結婚後の正社員がきついかは夫の協力次第!今すぐ始めるべき夫教育

結婚後の正社員がきついかは夫の協力次第 共働きの家事事情

結婚したら、「正社員として働くのはきついんじゃないか」と悩んでいませんか?

実は、夫を教育して家事を出来るようにすることで、正社員でも仕事と家庭の両立をしやすくなるんですよ。

なぜなら、結婚後に、総合職の仕事と家事を両立している人は、みんな夫が家事育児を担っているから無理なく続けられているのです。

この記事では、今すぐできる夫の教育方法をお伝えします。私自身の失敗した初婚生活と、上手くいっている再婚生活の体験談も説明します。

この記事を読み終えると、夫の協力体制を作れて、無理なく正社員をしながら家庭とも両立することができるようになります。

夫を教育しないと正社員がきつい理由

家事すべてをやることになる

何もしないとほぼ間違いなく家事を全てやることになります。新婚だけならまだしも、家事は妻がやることが当たり前になると、10年後も20年後も夫はやりません。子どもが出来たら変わる、というのも幻想です。

何故なら、日本では若い人も含めて、まだまだ男性が家事をやるという意識が低いからです。

それはサラリーマンの長時間労働や、親世代は共働きが少ないこと、小さい頃から見ているアニメによるすり込みなどが原因です。

例えば長寿番組のちびまる子ちゃんやサザエさん。昭和の話だなと思いながらも、当然のようにお母さんが家事をやっていて、お父さんがやるシーンはほぼありません。それよりはまだ新しい名探偵コナンですら、蘭がいつも買い物や洗濯をしていて、お父さんは何もしませんよね。今の大人たちは(下手したら子どもですら)アニメの影響で、知らず知らずのうちに家事は女性がやるものと刷り込まれているのです。

実際に、結婚後の男女の家事割合を見てみると、9割の家庭が女性の方が負担が大きいです。

共働きでも男性が5割以上をやると答えた女性は1割以下。

内閣府調査による夫婦の家事・育児分担割合(共働き状況別)

何も対策をしないと、あなたが家事負担をすることは目に見えますよね。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa21/net_riyousha/html/2_4_4.html

内閣府調査

私の初婚の失敗として、元夫を教育出来ず、結果的に同じように働いていたのに家事を全部押し付けられ、ストレスで鬱になりました。

平日は夜8時に仕事を終えて、買い物をして9時に帰ってきて、ご飯を作り、食べ終えたらそれだけでヘトヘト。なのに食器を片付けしたり、お風呂を入れたり、2日に一度は洗濯機を回し干して、掃除は土日に…。今考えただけでも、仕事との両立はしんどかったです。

だから、夫を動かして家事負担を減らしましょう。

育休後にフルタイム復帰が出来なくなる

夫の協力がないとフルタイムの仕事が出来なくなります。

何故なら、保育園の預かり時間は勤務時間に合わせて設定されるのですが、夫婦どちらかの朝は遅い方、夕方は早い方に合わされます。

通勤時間に1時間かかるなら、1時間までしか余裕を見てくれません。

送りも迎えもあなたがやるなら、夫の勤務時間までしか預かってもらえないので、必然的に時短を使わざるを得なくなります。

例えばあなたの勤務時間が8時から17時、夫の勤務時間が9時から18時で通勤時間が1時間の場合、保育園は8時から18時までしか預かりません。あなたが送っていくなら9時からしか出勤ができないのです。

あなたの周りに「奥さんが仕事復帰するから、俺は時短にするわ」と言っている男性を見たことがありますか?何もしないと男性は自分の働き方を変えてまで育児をしようと思わない証拠です。だから夫が送りをするよう教育する必要があるのです。

実際にフルタイムで働いている女性にインタビューをすると、総合職でバリバリ働いている女性はほぼみんな夫が送りをしています。フルタイム勤務でないと昇格も見込めませんし、キャリアを考えたら絶対条件とも言えるでしょう。

だから、フルタイムで仕事をするためには夫の協力が不可欠です。

転勤などで闘ってくれず仕事を失う

夫に転勤の話が出たときに、上司と闘ってくれないとあなたが仕事を失う可能性があります。

何故なら、会社は従業員の家族のことまで考慮して転勤を決めているわけではないからです。あるのは、ポストがあいたから、キャリアにいいという視点のみです。ただし、最近は共働きも多いので、事前に聞いてくれる会社も増えてきました。

だからといってやすやすと転勤を受けてしまい「ついてきて欲しい」と言われたら、仕事を辞めるのはあなたになります。

実際に、転勤族の私の場合、独身の時は転居を伴う異動が出るときに事前に何も言われませんでした。今は夫が異動が出る時には、発令前に相談があるようです。

だから、夫に転勤の話が出たときには、夫に上司と闘ってもらわないといけないのです。

今すぐ出来る夫教育

家事分担の割合を共有する

まずは、家事の負担割合を話し合って決めましょう。

何故なら、男性はプライドが高いので、単純にやれと言われてもやりません。そこで活用いただきたいのが、心理学を利用したイエスの引き出し方。

最初に簡単な要求をして聞いてもらえたら、次に本当に頼みたいことを要求しても、イエスと言ってもらいやすい心理を利用しましょう。これは「フットインザドア」と言われるものです。

例えば独身だった頃を思い出してください。いきなり「デートしてください」と言われたら即断ったと思いますが、次の場合どうでしょう?「最近ハマってること何ですか?」「僕も韓国料理好きで、すごい気になるお店があるんですけど、一緒に行きませんか?」と言われるとイエスと言ってしまいそうになりますよね。簡単な質問に答えているだけなのに、人間は一貫性を保ちたくなるので、相手からの要求に応えてしまうという心理です。

これを活かすと、最初に「共働きだから家事はある程度分担して欲しいんだけどいいかな?」と聞きます。この答えに否定的な夫なら、即別れましょう。笑

その後「普通は5:5だよね。給料や勤務時間によっては4:6の場合もあるけど、まずは5:5でやってみたい」と希望を言ってみると、通ったりします。

そしてそれもOKならば、あとは家の中でやるべきことをお互いに分担していくだけです。ちなみにうちの場合、私が買い物と食事作り、夫は片付けと洗濯です。

役割分担を決めて夫にやらせる

役割分担が決まれば、まずはやらせるところから始めましょう。

食器洗いが夫の役割なら食器はシンクに運ぶまで、洗濯が役割なら洗濯かごに入れるまでしかしてはいけません。

何故なら、やるべきことの最初から最後まで自分でやらせないと、自分のこととして考えられないからです。仕事でも、「数字を入力するだけの仕事」だと他人の手伝いの感覚ですが、「お客さんの社内決裁が取れるように資料を作る仕事」だと自分の頭で考えて自由にできますよね。食器洗いなら「手荒れが意外に痛いから食洗機を買おうか」「洗剤の在庫がなくなりそうなら買いに行く」まで考えて動いてもらわないと、いつまで経ってもあなたの手を離れません。

実際夫にやらせてみると、最初は「わかんない」「どうやるの?」と聞いてくるのですが、1ヶ月もすれば当然自分の仕事だと思って進めてくれるようになりました。今では私より先に天気を調べていますし、洗剤も買います。

任せたものには絶対に意見を言わない

任せる中で一番大事なのは、「任せたら何も言わない」ことです。

何故なら、任せるというのは相手に権限を与えることと同じなので、口を出すと自分で考える力がなくなってしまうのです。あなたも仕事で上司から「この案件は任せた」と言われたのに、毎日「このタイミングで連絡して」「この資料送って」と細かく指示を出されたらやる気が無くなりますよね。困ったらお願いすればいいやという考えになってしまいます。

実際夫にやらせてみると、最初はお皿に泡が付きっぱなしだったり、洗濯物がぐちゃぐちゃだったりします。しかし、しばらくするとお皿もピカピカにできるようになりますし、服がシワシワなことにも気づき伸ばしてから乾かすようになります。

私は前の結婚で口出ししすぎて何もやらなくなってしまった失敗があります。意見を言うとやらなくなることも証明されていますので、あなたはぜひ私の経験を教訓に、文句を言わずに見守るようにしてください。

まとめ

働きたいなら夫を教育せよ

家事は夫にやらせて任せる

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